流産

体外受精で陽性判定後…喜びの絶頂から悲しみのどん底へ

陽性判定後は喜んで浮かれていた

こんにちは!妊活経験をふり返るブログで、今妊活中の方を応援したい!

たみこ(@tamiko862)です。

陽性判定をもらって、本当に本当にうれしくて、頭の中はお花畑状態で過ごしていたわたし。

しかし、その喜びにあふれた日々は長く続かず、すぐに悲しみのどん底に落ち込むことになります。

もちろん、知識として流産の可能性があるということは知ってはいました。この時すでに36歳でしたし、年齢が高くなるとともにその確率が高くなることも。

でも、なんか自分は大丈夫だろうって思ってたんですよね。謎の自信があって、とにかく自分には関係ないと思い込んでいました。

こんなに苦労してやっと授かったんだし!という気持ちもあったんだと思います。

5w1dの診察では、胎嚢が見えて「あー子宮外妊娠じゃなかった!よかったー」と一安心。

胎嚢の大きさは7.2mmで、hcgの数値は6600まで伸びていました。予定日も教えてもらって、第一段階クリアだ!とウキウキ喜んでいました。

ただ、6w1dの診察では、心拍確認の予定だったのですが確認できず…。4日後に再診察となりました。

エンジェルリングと呼ばれる、卵黄嚢は確認できたんですけどね。

この段階で少し不安を感じ始めました。というのも、つわりの症状がほとんど無かったんですね。気持ち悪さも感じないし、食欲もあるし…。

どれだけしんどくてもいいから、早くつわり来いーーー!と思ってました。

心拍が確認できた!でも不安は続く

そして、6w4dで再度心拍確認の診察。土曜だったので、夫も心配してついてきてくれました。

そしたら、「あ、あるねー!」と!

小さな胎芽が確認できました。そして、むにょんって動いていました。

夫も「動いてるー!」ってうれしそう。

たみこ
たみこ
大きさ、小さくないですか?
医者
医者
2日ほど小さいけど、心配してもしょうがないからねー。

この時点で胎嚢の大きさが17㎜。胎芽の大きさは約2㎜でした。

6wでの胎芽の平均的な大きさは4~8㎜とされているので、この時点でかなり小さいんですよね。先生もあまり心配させないように、その点はふれなかったのか…。

体外受精で排卵日のズレなどにも影響されないので、大きさにもそこまで誤差は出ないはずなんです。

でも、とにかく心拍確認できたんだし大丈夫!と自分に言い聞かせて、次の診察を待ちました。

ほとんど成長していない…

そして、一週間後の7w4dでの診断。

相変わらず、吐き気などは感じず、つわりといえる症状は無かったです。

でも、なんかムカムカする感じがして、炭酸水ばかり飲んでいました。

内診してもらうと…

胎嚢は29㎜くらいまで大きくなっているけど、胎芽がほとんど成長していませんでした。大きさは5㎜くらい。

正常な場合は胎芽が7㎜~15㎜くらいまで育っていないといけないのに…。

医者
医者
小さいねー。もう少し大きくなってほしいね。
たみこ
たみこ
つわりの症状もあまり無いんです…。
医者
医者
妊娠初期の流産っていうのはね、どうすることもできなくて、今は「人事を尽くして天命を待つ」しかないんだよ

ひえー、縁起でもないこと言わないで!とこの時は思いましたが、今考えると、先生はこの時点で状況的にかなり厳しいことはわかっていたのかもしれませんね。

この時、「胎嚢の形がちょっとゆがんでるね」と言われたのも気になりました。

確かに、ひょうたんがぐにゃっと曲がったような形。気になって、ネットで調べると胎嚢がゆがんでいるのは骨盤の歪みが原因だと書かれていました。

トコちゃんベルトをするといいとも書かれていたので、さっそくトコちゃんベルトを購入して付けてみたりもしてたんです。

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でも、今思えば卵に力が無かったから、胎嚢が歪んでいたんじゃないかなあと思います。

それでも、次の診察ではググッと大きく育ってくれかもしれないし!とまだまだ望みは捨てていませんでした。

ついに流産の診断が下る

そして、1週間後の8w4dでの診察。

赤ちゃんはほとんど大きくなっておらず、前回は確認できていた心拍も止まってしまっていました。

稽留流産でした。

この一週間の間に成長が止まってしまったとのこと。

頭が真っ白で何も考えられません。

ちょっと成長が遅れているだけで、今日はがっつり成長しててくれるんじゃないかって、思ってたのに…。

医者
医者
以前はすぐ手術をしていたんだけど、今は自然に出てくるのを待ってもらうことも多いんです。どうしますか?
たみこ
たみこ
じゃぁ、とりあえず待ってみます。
医者
医者
きれいに流れれば、手術の必要もないんですよ。出血があれば夜中でも電話して下さいね。

看護師さんとも、今後の方針などについて話すため、別室に移動。

悲しくてもうどうしようもないのに、冷静ぶってこんな質問をしたわたし。

たみこ
たみこ
次に治療開始できるのはいつからですか
看護師
看護師
次に生理が来たらすぐ再開できますよ。凍結卵はあるんだっけ?
たみこ
たみこ
ありません…。

あー、また最初っからか…と思ったら、涙があふれてきて。

看護師さんが「ガマンしなくていいんやよ」って言葉をかけてくれて、思いっきり泣きました。しばらく泣いて泣いて。

もう、どうやって家に帰ったかもあまり覚えていません。

もう何もする元気がなくて。

夫もかなりショックを受けていたけど「でも、よくがんばったね」とほめてくれました。

そこからはもう、やさぐれモード。

陽性判定が出てから、食べ物にもさらに気をつかっていたのに、もう全然やる気が無くなくって、毎日カップラーメンとビール。

コーヒーも毎日飲んで、ファーストフードも食べたりしました。

体にいい食べ物って何?今のわたしに栄養なんて必要ないじゃん、とか思ったりして。

まだお腹に赤ちゃんいる状態なのにね…。

毎日、泣いて叫んで泥酔して…1週間くらいはそんな感じでした。夫もどうしていいかわからなかったと思います。

そして、流産の診断か1週間後にまた診察があったのですが、エコーで見てもらっても、何も状況は変わっていませんでした。

赤ちゃんの大きさも何もかも。また心臓が動き出してくれているのでは?なんて希望はとっくに無くなっていたけど。改めて現実を受け入れなければ、と思わされました。

時が止まっているようなわたしのお腹の中。

このまま出てきてくれるのを待つだけの日々も耐えられなくなってきました。

いきなり大量出血になるのも怖い!

これ以上は精神的にも待てない、と手術をお願いすることにしました。

すぐに搔爬手術の日が決まり、赤ちゃんとさよならすることになったのです。

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