妊活こぼれ話

親や友達に妊活カミングアウトする?理解し合うのは難しい…

どこまで話す?不妊治療のこと

妊活や不妊治療のことって、気軽に話題にするのが難しいですよね…

結婚してしばらく経つと、職場の同僚とか、友達とか、挨拶代わりに「子どもは?」と聞いてくる人も多かったです。

わたしは「今、絶賛子作り中なんですよ!」なんて返したりもしていましたが、病院に通っているとか、ましてや体外受精に挑戦していることまでは絶対に言えないなあーという感じでした。

まず、大前提としてわたしが実感していたことは

「同じ経験をしている人同士でないと、わかりあえない」

ということです。

すぐに自然妊娠できた人にとっては、妊娠するのは難しくないことで、わたしが「なかなかできずに悩んでるんですよねー」と打ち明けたところで、

「そのうちできるよー」「回数が足りないんじゃないの?」「食生活とかもっと気配りしなきゃ」とか言われたりして…

そんなことわかっとるわい!とか、問題はそこじゃないんだよなーとか思って、こっちの気分が悪くなるばかりなんですよね。

だから、妊活とか治療の話は結局、未経験の人と話してもデメリットしかないんです。

共感してほしかったり、情報交換してほしかったり、問題解決したくて話すんですから。



親にも体外受精のことは話さなかった

それは、自分の両親でも同じことで、わたしと弟を20代でサクッと産んだ母は、妊活や不妊治療の経験なんて全く無いので、理解してもらうのは難しいですよね…。

しかも、両親の時代には体外受精をしている方自体、ほとんどいなかっただろうし。

とはいえ、孫の誕生を心待ちにしているのはよくわかっていたので、両親には、妊娠しやすい日を超音波で診てもらったり、ホルモンの薬をもらったりしている、とだけ伝えていました。

タイミング法を始めた頃ですね。

その後、人工授精や体外受精にステップアップするときも、両親には何も言いませんでした。引き続き、病院に通っているということだけ伝えていましたね。

息子2人を出産後も、治療のことは親には一切話していません。

妊娠後に報告しただけなので、両親は自然に授かったのだと思っているかもしれませんね。

治療のことを話していたのは、同じように治療をしていたリアル妊活友達さんだけ。あとは、昔からの仲のいい親友数人にも話しました。



飲み会に参加して後悔した

治療中に、ちょっと気晴らしになればと思って、中学の同級生が集まる飲み会に参加したことがあるんですね。

その時は移植前だったので、お酒を飲まなかったんです。

「今妊活中だから、お酒控えとくー」って言ったら、同級生が「わたし、妊娠がわかる直前までお酒飲んでたよー!妊娠してから控えれば全然大丈夫だってば。」って言われたりして。

あと、男性の同級生が「オレ、1人目も2人目も百発百中。一回しただけで、できたもん。」なんて自慢してきたりして。あーそうですか。そりゃすごいですなー。はいはいって感じでした。

結局、飲みたくない冷たいドリンクをヤケ飲みして、体も冷えちゃったし、参加しなければよかったと後悔しましたよ…。

とりあえず、穏やかな心を保つために、自分と境遇が違う人との関係は、少し距離を置いてもいいのかなと思います。

治療がうまくいかない時や流産後は、子持ちの友達とも会うのがつらい時期がありました。

会ったり話すだけで不快な気分になるくらいなら、会わなくてもいいし。

本当の親友ならしばらく会わないくらいで、友達の縁が切れることもないだろうし、会いたくない気持ちも理解してくれるはず。

とにかく、必要以上に妊活カミングアウト、不妊治療カミングアウトはしなくてもいいんじゃないかな、というのがわたしの考えです。

でも、息子本人には、いつか体外受精で授かったということを説明した方がいいのかな…なんて悩んだりもしています。

それはまた、息子が中学生くらいになったら?もう少し先の問題にさせてもらおうかな。(面倒なことは後回しにする性格…笑)

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