妊活こぼれ話

妊活友達は、いい関係ばかりじゃない?ショックだったこと

治療中している同士の関係は、うまくいかないことも

以前、妊活友達をつくろう!という記事も書いたわたしですが、今回は、妊活友達といえども、いい関係ばかりではない、というお話です。

中学時代からの同級生で、何かの話がきっかけで、お互い不妊治療中ということを知り、たまに会って近況報告したり、情報交換してた友達がいたんですが、その子とはあまりいい思い出が無いんです…。

ちょっとしたグチというか、悪口というか、毒吐き記事になりますので、閲覧注意!(そして長文です…。)

妊活友達、Aちゃんとの関係

その友達のことを、仮に”Aちゃん”としますね。Aちゃんとは、リアルで不妊治療のことが話せる、貴重な妊活仲間だなーと思って、定期的にランチやお茶したりして、色々と治療のことも話していました。

ただ、Aちゃんはわたしの治療の話を色々聞きたがるわりに、あまり自分の話は積極的にしない感じだったんですね。

ある時、わたしが体外受精に挑戦するという話をした時、Aちゃんはまだ人工授精でがんばってみるかな、と話していて「まあ今回ダメだったらハワイ旅行予約してあるし、ダメでも行ってリフレッシュしてくる」って言ってて、「いいなー!うらやましー!」なんて話してたんです。

ハワイには有名なパワースポットもあるし、妊活中の方がよく行ったりもしてるみたいでふね。

そこで、話はその時よくみていた子宝ねっとという、妊活中の方の交流掲示板の話になります。

その日も何気なく書き込みを読んでいたら、金沢で治療中の方の中に「今回の治療がダメだったら、ハワイ旅行に行ってきます」と書き込んでいる方がいたんですね。

仮にその方のハンドルネームを”よつばさん”とします。

あれ?なんか聞いたことある話だなーと思ってよつばさんの書き込みをみてると、発言のあちこちで、Aちゃんと共通する部分が!

「よつばさん」=「Aちゃん」だと確信しました。

そして、さらに掲示板を読んでいると、よつばさんは既に何度か体外受精に挑戦しているらしい。

あれ?確かAちゃんはわたしには、まだ人工授精って言ってた気がするけど…

人のことは根掘り葉掘り聞くくせに、自分のことは隠すなんて、なんだかなーとちょっと不信感を抱き始めました。

そして、その頃わたしはAmebaブログで治療日記を書いていました。

Aちゃんにはブログを書いているってチラッと話したことはあったんですけど、そのアドレスやブログタイトルは教えてなかったんです。

ところが、どうやって調べたのかはわからないのですが、数あるブログの中から、わたしのブログを見つけだして、チェックしていたようなんです。

ニックネームやタイトルの一部に、本名の一部を使っていたからなのかな…Aちゃんのリサーチ能力、恐るべし!


陽性判定をもらった時の書き込み事件!

そして話は、わたしが1度目の体外受精で陽性判定をもらった(その後流産した)時にさかのぼります。

その日、陽性判定の喜びの報告記事をさっそくブログにアップしました。まさか流産するなんて思ってもみませんでしたから、頭の中はお花畑状態の浮かれた記事です。

でも、同じく治療をがんばってきて、励ましあってきたブログ友達さんは、みんな温かいお祝いコメントを書き込んでくれました。

ところが!その日の夜、子宝ねっとでも報告しようとして、書き込みをみてびっくりしました。

「同級生が初めて体外受精やって、陽性判定もらったそうです。なんでわたしは何度もやってるのに妊娠できなくて、あの子はたった1回で妊娠できるの?全然喜べない!今日は何もする気にならない。旦那にも当たってしまったし、本当にショックすぎる」(よつば)

え…?なんで…?

ちなみに、わたしはブログで報告しただけで、Aちゃんに直接は伝えていません。

喜べない気持ちもわかるけど、こっちも相当ショックだよ…。

もうAちゃんには連絡するのをやめようと決意しました。

そして、その約2週間後、残念ながら流産となってしまい、それもブログで報告した日のこと。

子宝ねっとにも、また書き込みがされていました。

「この前陽性判定もらった同級生、流産だったんたって。やっぱりなかなか上手くいかないもんなんですねー」(よつば)

かチーン!ときました。

こんなに悲しくてつらいことを、まるで世間話みたいに軽くサラッと話題にして。

わたしのことなんて、別にわざわざ掲示板で不特定多数の人に伝えなくてもいいじゃん!

ブログで、自分の意思で、自分の言葉で発信していることならいいんです。

こんな風にあっさりと、やっぱりそんなに簡単にはいかないよねーみたいなノリで書かれたことに、本当に腹が立ったし、傷ついたし…。


その後、Aちゃんとは距離を置くように

Aちゃんは、わたしが「よつば」=「A」だと気付いているとは思っておらず、その後もたまに近況を探るようなメールはありましたが、顔も見たくなかったので、やんわり断り、直接会うことはありませんでした。

どうせブログ読んでるんでしょ?とも思ったし。

そして流産後、改めて挑戦した体外受精で陽性判定をもらうことができました。

その時は掲示板への書き込みはなかったです。もう、わたしのことは気にしてないんだな、と安心したのもつかの間…

今度は順調に心拍確認もでき、両親にだけ妊娠の報告をして、安定期に入るのを心待ちにしていた時のことです。

久しぶりに会った友達から、「TAMIKO、妊娠したんだって?おめでとうー!Aちゃんに聞いたよ」と言われました。

安定期にも入ってないし、前回の流産のこともあるからまだまだ不安だし、友達への報告はもっと先と考えていたのに!

どうやらわたしのブログを見て、勝手に友達に言いふらしていたみたいです。

もうゆるさん!ふざけんなー!

でも、ちょっと小心者なところもあるわたし…直接連絡して「何勝手にしゃべってんの!」と、問いつめるなんてことはできませんでした。

とりあえず頭にきて、Amebaブログは「アメンバー限定」という、申請をしてもらってこちらが許可した方にだけ読めるように、限定公開に設定しました。

同じ経験をしていても仲良くなれるとは限らない

妊活中は、同じ経験をしている方とつながれるのはメリットが多いですが、何でもかんでも自分の情報を公開してしまうと、デメリットもあるんだなあ…と実感しました。

その後、Aちゃんとはどうなったかというと…しばらく会うことはありませんでした。

以前から年賀状だけはやりとりしていましたが、それもいつしか向こうからの返事がこなくなり…

友達から間接的に聞いた話だと、Aちゃんはその後も治療を続けて、2年くらい何度も体外受精を繰り返していたけれど、なかなか赤ちゃんを授かることができなかったそうです。

そして、諦めて治療をやめようとお休みしている時に、自然妊娠したのだとか。

Aちゃんが出産後は、急にまた年賀状が復活して、何人かの共通の友達と一緒に会うこともありましたが、わたしは今でも流産の時に掲示板に書き込みをされた時のこと、忘れていないし許せません。

本人にあえてそのことを責める気はもう無いけど…。

同じ治療経験をしているから、わかりあえるかというと、そうでもない場合があるということですね。

結局、仲良くできるかどうかは、あくまでもその子との相性とか、性格とか個性が関係してくるし。個人対個人の問題であって。

同じように治療をがんばっていると知っているからこそ、ネガティブな感情を持ったり、憎んだり許せないと思ってしまうこともあるのかもしれません。

そういう時は、無理に理解し合おうとせず、距離をとって、その後の付き合い方を考えることも必要だなと思いました。

交流することでストレスになるくらいなら、離れた方がいいですよね。

妊活友達も、同じ立場だからと誰とでも情報共有しなければ!と思うのではなく、気の合う人を選んで仲良くするのがいいと思います。

みなさんは、こんな関係にならずに、いい妊活友達が見つかりますように!

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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