妊活とお金

妊活ローン(不妊治療ローン)ってどんなもの?低金利?審査はあるの?

不妊治療にはかなりお金がかかる…

不妊治療とお金。

これは切っても切れない問題ですよね。

タイミング法くらいだと、少しかかるかな…という程度ですが、

人工授精では、まあまあかかるな…。

体外受精では、めっちゃかかるやんけ!

と、ステップアップするごとに、その治療にかかるお金も増えていきます。

わたしは、治療を開始した当初は共働きだったので、わたしの収入をほぼ治療や体質改善のために使っていました。

仕事と治療の両立ができず、仕事を辞めてからは独身時代に貯めた貯金を切り崩していましたね。

もちろん、不妊治療助成金は申請し、ありがたく受け取っていましたが、治療が長く続けば続くほど、金銭的に追い込まれてしまいます。

わたしが治療中には知らなかったのですが、「妊活ローン」というものがあると知り、Twitterでつぶやいてみたら、結構反応がありました。

わたしの場合、いいね!30件以上というのはかなり反応があった方なんですよ(笑)

というわけで、どんなものなのか詳しく調べてみました!

妊活ローン(不妊治療ローン)とは?

(※画像は東京スター銀行のHPよりお借りしました)

まずは、どんなものかご紹介していきます。

妊活ローン(不妊治療ローン)とは、妊活や不妊治療のためのお金を貸し出してくれるローンです。

住宅ローンや車のローンと比べるとかなりマイナーな商品。大手銀行での取り扱いはありません。

現在、妊活ローン(不妊治療ローン)を取り扱っているのは下記の3つの銀行です。

(ちなみに、スルガ銀行でも「不妊治療サポートローン」の名で取り扱っていましたが現在は新規受付を停止中とのことです。)

使い道・金額は限定される

妊活ローン(不妊治療ローン)で借りたお金の使い道として、基本的には…

・不妊治療にかかる検査・投薬・治療費用

・生殖補助医療(人工授精・体外受精・顕微授精)にかかる費用

とされています。

それに加えて、銀行によっては

・妊娠・出産に備えるために必要な物品購入等各種費用

・出産にかかる費用

・出産後の赤ちゃんのための医療や保育に関する費用

など、出産や出産後にかかる費用についても、使い道として認められているものもあります。

確かに、出産後にも何かとお金はかかりますからね…。

 

そして、実際に借りられる金額は…

最大300万円以内(※池田泉州銀行の場合)

となっています。

これは、各銀行によっても金額設定が異なります。

300万円まで借りられるのは池田泉州銀行の妊活ローン。

その他の銀行は、これよりも低い金額設定になっています。

うーん、刺激方法などにもよりますが、300万借りられたとしても体外受精5~6回くらいで使い切ってしまうかもしれませんが…。

車のローンなどと違って、300万円かければ必ず授かれる!というわけではないのが難しいところですね。

条件や審査はあるの?

とはいえ、妊活ローンを利用したい!と思っても、誰でも無条件で借りられるわけではありません。

条件として挙げられているのは、主に…

年齢→満20歳以上~満65歳未満(銀行によっては満66歳)

収入→安定した収入があること(年収300万以上などの指定がある銀行も)

審査→保証会社の保証が受けられる方

まず、年齢制限があります。

そして、安定した収入があること。これは借りたものを返せないと困る、ということでしょうね。

具体的に年収の額で条件を定めている銀行もあります。

そして、保証会社の保証ということは、保証会社からの審査が通った方でないと借りられない、ということになりますね。

その他、不妊治療を受けていることを確認できる、医療機関の診断書のコピーなどの提示を条件としているところもあります。

金利は?融資期間は?

さて、ローンを組む際に一番気になるのが金利ですよね。

各銀行の妊活ローン(不妊治療ローン)の金利は…

東京スター銀行…7.8%(保証料を含む)

大垣共立銀行…金利変動型(年に2回の見直しあり)※現在の金利は4.475%(2019年3月時点)

池田泉州銀行…金利変動型(年に2回の見直しあり)※現在の金利は3.975%(2019年3月時点)

となっていました。

やはり住宅ローンや車のローンなどと比べると、高めの金利ですね。。。

それでも、目的のないフリーローンに比べると借りやすいのかもしれませんが。

 

また、融資期間は、

東京スター銀行…10年以内

大垣共立銀行…1年以上5年以内(6ヶ月単位)

池田泉州銀行…6ヶ月以上10年以内(1ヶ月単位)

となっています。

利用するかはよく検討を

ここまで調べてみて、実際にじゃあ自分が利用してみたいかと聞かれると、うーん…と迷ってしまう感じです。

「ローン=借金」なわけで、きちんと利子を含めて返さなければいけないわけですからね…。

まずは貯金を使って、使い切ってしまっても治療を続けたかったら、単発の高い時給のバイトをして、それでもダメなら両親に泣きついていたかもしれないな…。

ただ、あと1回!いや2回だけ体外受精にトライしたい!

でも本当にお金がない!頼れる人もいない!

という時には、とてもありがたいサービスではあると思います。

だって、その「あと1回」で授かれるかもしれないですもんね。

自分だったら、自分の体や年齢のことではなく、お金のことで治療をあきらめざるを得ない、という状況はやっぱりつらいし、あとで後悔してしまいそうな気がします。

返済方法についても各銀行によって色々と異なっていて、池田泉州銀行では、産後・育休中は、利息分の支払いのみでもOK!(元金返済据置)というメリットがあります。

どうしても産後は収入が落ちますから、確実に返却するためにもうれしい方法ですよね。

 

また、大垣共立銀行では、「子育て応援金プレゼント」として、

借入れ中に子どもを授かることができ、無事出産できたら50,000円分のギフトカードがもらえる、といううれしいサービスもあるんだそうですよ!(※いくつかの条件あり)

これはちょっとありがたいですよね。

その他、妊活ローン(不妊治療ローン)についての、詳しい申し込み方法や条件、金額や金利などについては、各銀行のHPをチェックしてみてください!

不妊治療にかかるお金で悩んでいる方、少しでも参考になれば幸いです!

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です